仙台七夕まつりまで2カ月 4年ぶり「通常規模」復活へ〈仙台市〉 (23/06/06 18:50)

https://www.youtube.com/watch?v=lfefoaIHcbc

仙台七夕まつりの開催まであと2カ月。今年は新型コロナの感染対策による制限などもなく、4年ぶりに通常規模の七夕まつりが戻ってきます。飾りの制作も本格化し、華やかなまつりの復活に期待が高まります。

鳴海屋紙商事 佐藤卓央 社長
「どうぞこちらになります」

西ノ入菜月アナウンサー
「これ七夕飾りの吹き流しですか?こんなにたくさんあるんですね」

七夕飾りの制作を請け負う仙台市若林区の鳴海屋紙商事。50年ほど前から企業の七夕飾りの注文を受けるようになり、まつりで展示される大型飾りなどのうち、3分の2を作っています。2カ月後に迫ったまつり本番に向けて、急ピッチで七夕飾りの制作を進めています。

鳴海屋紙商事 佐藤卓央 社長
「ありがたいことに5月下旬くらいから、かなりの注文をいただいている。この調子でいくと、コロナ前の水準くらいになるのでは」

伊達政宗の時代からおよそ400年続くとされる「仙台七夕まつり」。2020年は、新型コロナの影響で戦後初めて中止に。おととし、去年は規模縮小を余儀なくされましたが、今年は制限がすべて撤廃され、4年ぶりに通常規模の開催となります。こちらの会社では去年とおと…

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